
佐賀空港からソウルへ、たった1時間で行ける旅を体験してきました。
今回は6月20日に出発し、22日に帰国した2泊3日の旅行記です。
特に驚いたのは、佐賀空港からソウル(仁川)間の移動が想像以上にスムーズで、しかもコスパが抜群だったこと。
その魅力をたっぷりご紹介します。
- 8:35佐賀駅から佐賀空港行に乗る
- 9:05佐賀空港到着
チェックインカウンターはあまり混んでおらず10分程度で終了しました。
普通の洋介佐賀空港の良さはチェックインがとにかく快適
- 10:50ソウル発飛行機出発
佐賀空港では基本的に定刻通り出発します。
- 12:00仁川国際空港(ソウル)到着
およそ1時間のフライトでした
- Q佐賀空港発ソウル行きの航空券はどこで買ったの?
- A
Trip.com で購入しました。
航空券を購入した後にホテル予約するとホテル料金が安くなります。
- Qお金はどうやって持っていくの?
- A
デビットカードにお金を入金して現地のATMで引き出します。
デビットカード銀行口座は楽天銀行がおすすめです。
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- Qスマートフォンはどうしているの?
- A
シムフリースマートフォンを持参して現地でシムカードを購入して差し込んでいます。
シムフリースマートフォンとは、特定の携帯電話キャリアに縛られることなく、自由にSIMカードを差し替えて使えるスマートフォンのことです。
通常、キャリアで購入したスマートフォンはそのキャリア専用の設定が施されていることが多いですが、シムフリーモデルではその制約がありません。私が使用しているスマートフォンです。

海外旅行にはeSIMが本当に便利です。物流SIMより圧倒的に安いし到着したら直ぐに使えます。
3日間で100円と超破格でした。
佐賀空港からソウルへ、驚きの快適さ
今回利用したのはティーウェイ航空の直行便。
佐賀空港発のフライトは午前10時50分発(運航日によって異なりますが、月・水・金・日が主な運航日)で、ソウル(仁川)到着は12時。
予定通り約1時間で到着しましたが、実際には機内サービスや離陸・着陸を除けば、まるで新幹線で隣県へ移動するような感覚です。
佐賀空港は小規模ながら、チェックインやセキュリティチェックもスムーズ。大都市の空港ほどの混雑もなく、旅のスタートから快適でした。
新幹線で大阪へ行くより安い!
今回の旅で一番驚いたのは、航空運賃の安さ。
往復2万円(実際には往復1万6,000円台から1万8,000円台で予約できる場合もあり)で済みました。
これは、佐賀から新幹線で大阪まで行く場合の往復料金(指定席利用で約3万円以上)よりもかなり安い価格です。
しかも、飛行時間は新幹線で大阪へ行くよりも圧倒的に短い。
まさに「海外旅行が国内旅行感覚」で楽しめるのが佐賀空港発着の魅力です。
現金から韓国ウォンに両替しよう

韓国旅行で現地通貨を用意する際、現金で日本円を持参し、空港で韓国ウォンに両替するのは非常に賢い選択です。
理由は、韓国のATMが日本で発行されたデビットカードやクレジットカードに対応していないことが多く、現地で現金を引き出せずに困る旅行者が少なくないからです。
私自身も今回の旅で、日本のカードがATMで使えず「キャッシング難民」になってしまった経験があります。
到着ロビーのATMをいくつか試しましたが、カードが受け付けられず、結局は空港の両替所で日本円からウォンに両替することになりました。
特に深夜や早朝、休日は銀行の窓口が閉まっていることも多く、空港の両替所が頼りになります。
仁川空港には「KB国民銀行」「ウリ銀行」「ハナ銀行」など主要な両替所が到着ロビーにあり、24時間営業の店舗もあるので安心です。
また、空港内の両替所はレートが若干悪い場合もありますが、緊急時やトランジット時には非常に便利です。
まとめると、韓国旅行では日本円の現金を持参し、空港でウォンに両替しておくことを強くおすすめします。
現地のATMが使えないリスクを避け、快適な旅を楽しむためにも、事前の準備が大切です。
現金所持0円でソウル市内で向かう…
佐賀空港からソウルへの旅で、現金を現地のATMで引き出せなかったため、Klookで特急券を事前に購入し、到着後はUberでタクシーを呼んでホテルまで移動しました。
この方法のポイントは、日本のクレジットカードを日本で事前に登録しておくことです。
Klookでの支払い
Klookで予約すると安いです。
人気なので空港に到着したら直ぐに予約することをおすすめします。
Uber(ウーバー)での支払い
ATMを探し、市内をうろつく
T-moneyカードは、地下鉄やバス、タクシー、コンビニなどで便利に使える交通系ICカードです。

日本で言うSuicaみたいなものです。
空港や主要駅、コンビニで簡単に購入・チャージできますが、チャージには現金か、韓国発行のクレジットカードが必要な場合が多いです。
つまり現金をATMで降ろさないと帰国できないのだ。
日本円も持ってきていたが両替所は遠いのでGoogleマップを頼りにATMを探しました。
もう日本に帰れないのではととても不安でした。

うろつくこと30分…
遂に見つけました。。。
現金を手にした安心感、半端ない….
スパレックス東大門
247 Jangchungdan-ro, Jung District, Seoul, 韓国
ここの1階のATMで降ろせました。
ATMを使う際は、「Plus」「Cirrus」「Global ATM」などのマークがあるか確認し、日本語や英語で操作できる機種を選ぶとスムーズです。
韓国旅行する時は最低でも1万円を両替しておこう!!!!
韓国は日本よりも圧倒的にキャッシュレス社会が進んでいます。
実際、2023年時点のキャッシュレス決済比率は約95.3%と世界トップクラスです。
そのため、ほとんどのお店や交通機関、飲食店でクレジットカードやT-moneyカードなどのキャッシュレス決済が利用できます。
まとめ
佐賀空港からソウルへは、たった1時間で行ける快適な旅。
しかも新幹線で大阪に行くよりも圧倒的に安い航空運賃で、海外旅行が国内旅行感覚で楽しめます。
韓国は日本以上にキャッシュレス社会が進んでおり、ほとんどの場所でクレジットカードやT-moneyカードが使えますが、T-moneyカードのチャージや一部の支払いには現金が必要です。
日本のデビットカードやクレジットカードが現地のATMで使えないことも多く、現金がなくて困った経験も。
帰りの早朝バスや地下鉄で空港に向かう際、T-moneyカードの残高が足りないと乗車できなくなるリスクも。
だからこそ、日本円の現金を持参して空港で両替しておくのが安心です。
KlookやUberなどは日本のクレジットカードを事前に登録しておけば現地でスムーズに使え、移動やアクティビティもストレスフリー。
韓国旅行では「現金の事前準備」と「キャッシュレスサービスの活用」をバランスよく使い分けるのがポイントです。
私の言いたいこと
飲み会に参加するよりも、思い切って韓国へ旅に出る方が人生の良い経験になると強く感じました。
韓国ではハングルだらけの文字が街中に溢れ、最初はまったく意味が分からない中で地下鉄に乗るのも新鮮な体験です。
駅名や案内板が読めずに緊張したり、現地の人に助けてもらったりしながら目的地にたどり着く達成感は、日常ではなかなか味わえません。
特に仁川空港から市内への移動も、効率的な空港送迎やラウンジ利用など、旅ならではの贅沢なサービスも体験できます。
こうした経験は、日常の小さな愚痴や悪口に縛られているよりも、ずっと価値があると感じました。
韓国旅行は、未知の世界に飛び込む勇気や、新しい出会い、そして自分自身を成長させるきっかけになります。次に「飲み会に行くか、旅行に行くか」迷ったら、ぜひ韓国へ足を運んでみてください。
きっと人生に新しい彩りが加わるはずです。

ソウルは基本的に日本全国どの空港から直行便があります。
とりあえずソウル行くだけでも非日常が味わえます。
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